不動産問題について
極めてやっかいな問題がしばしば起きます
不動産の売買、賃貸借などの取引は、複雑でやっかいな問題に発展することがあります。
当事務所では貸主側、借主側、どちらのご依頼も気軽にお引き受けしております。
借主の賃料不払いや契約違反、建物の建て替え、貸主が自己使用したい、など、明け渡しが問題となる事情は様々です。
貸主側からお引き受けした場合、依頼者の望まれる迅速な解決は必ずしも容易ではありませんが、速やかな対応を心がけております。
賃料を長期間滞納しているようなケースでも、明け渡しを実現するには時間がかかります。早めのご相談をお勧めします。
借主側からお引き受けした場合は、場合よっては、明け渡しを拒否したり、立退料の支払いを求めることが可能になります。
賃貸借契約の注意点
- 貸主・借主はだれか?
- 貸す目的物は何か?
- 使用目的は何か?
- 賃料はいくらか?
- 契約期間はいつまでか?
- 更新手続きは?
- 保証人はつけるかどうか?