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相続・遺言について

『争族』関係にならないために

最近、遺言・相続に関するトラブルが増え、遺言・相続に関する相談が増えている理由の一つは、正しい知識を持たずに遺言書を作成したり、遺産分割の話し合いが行われているからではないかと考えます。

正しい法律知識をもった上で遺言書を作成したり、遺産分割の協議を行うことで無用なトラブルを回避できます。

遺言・相続がこじれますと、当事者が近親者同士であるだけに面倒なことになり、二度と親しい関係を修復できないという悲しい結果にならないように、まず遺言・相続の正しい法律知識のため、弁護士に御相談ください。

自筆証書遺言は、作成は簡易ですが、後にその効力を争われたり、検認という家庭裁判所の手続きをする煩わしさがありますので、それを避けるため、公正証書遺言の作成をお勧めします。

遺言書例

  1. 後記表示の土地及び建物を、●●に相続させる。
  2. 遺言執行者は、弁護士●●とする。

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